ワードやエクセルなど、個々のソフトの使い方も大事ですが、
もし、私が、「パソコンができる人とは?」と聞かれた場合、
私の個人的な意見としては、
(少し極端かもしれませんが)
画面下の方にある黄色いアイコンの
「エクスプローラー」というボタンを使えるかどうか
だと思っています。
例えば、何か保存してあるファイルを開きたい時に、
初心者でない人なら、この黄色いアイコンをクリックして保存してあるファイルを探す人が多いと思います。
(他にも検索ボックスに入れたり、方法はあるかもしれませんが)
もし仮に、私がある会社の会社員で、そこに新入社員が入ってきて、
この新入社員がどの程度パソコンができるか見るとしたら、
まず、この「エクスプローラー」ボタンの使い方で、
パソコンでの仕事を任せても大丈夫か判断すると思います。
これを知らないと、保存してあるものを開けないですし、
パソコンの中のファイルを整理することもできません。
逆に、この「エクスプローラー」ボタンを使える人は、
パソコンの中の全体像を把握しやすく、
ファイルのダウンロードやインストールまでも任せても大丈夫な可能性が高いです。
ちょっと極端な言い方ですが、それだけこの「エクスプローラー」というボタンは、
パソコンができる人とできない人の境い目と言っても過言ではないと思うのです。
もし、これを読んでいただいている方で、この「エクスプローラー」ボタン
についてあまりよく知らない方は、ぜひ、
パソコンくらぶ井田教室の
「デジカメ・ファイル移動講座」をご受講ください。
何事もはじめの一歩が大事です(^^)
一緒にパソコンを「苦手なもの」から「便利なもの」に変えていきましょう!